「ビジネス書」のトリセツ



「ビジネス書」のトリセツ
「ビジネス書」のトリセツ

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購入目的を明確に。
著書で述べられているように、ビジネス書出版を目指すという目的がない状況では
大して面白くない内容であった。

動機 ランキング上位、レビューで高評価
内容 1?4章は様々なビジネス書ヒットメーカーについてやや辛口な表現をもって批評されていた。
   しかし、部分をかじる内容が多く、その一冊が著者の一言で表現できているかは疑問であった。
   参考になりそうな図表はまとめられており、それだけで十分の内容かと思う。
   5章以降は具体的なビジネス書の売り方を中心に著者やその他ヒットメーカーの方法を色々と
   記述しており、なるほど。彼(彼女)はこうして売ったのかと面白い部分はある。
   しかしながら、冒頭で述べたように、ビジネス書出版という視点がなければ、
   活用は難しい。
 
   最後に、タイトルの通り、まさに説明書であり、TVゲームと同じく、それだけを読んで
   楽しむことは出来ない。とすると、行動するしかないのである。
   それこそ、著者の行動の狙いなのかもしれない。

ビジネス書を徹底的に楽しむ方法を提案するエンターテイメント指南書
購読しているメルマガで紹介されていました。
書かれている情報がおもしろそうだと思い、書店で数ページ読んでみました。
“はじめに”や“10大著者”、“ビジネス書のマトリックス”
それだけでも価値があると思い、購入。

“ビジネス書を徹底的に楽しむ方法を提案するエンターテイメント指南書”
私のようにビジネス書の楽しさに目覚めた?ような人間にピッタリの情報でした☆

ビジネス書の分類的なことを試みたいと考えていましたが、
この本のマトリックスでしっかり整理されているので、
その必要性はなくなりましたね(^_^)v
インプット(読書)としたら、アウトプット(行動、内容をまとめる)することの重要性を確認できました!
ビジネス書の意義を伝える内容となっているので、★4とします。


■私が共感したのは…
・ビジネス書には仕事や人生のあらゆるシチュエーションで役に立つ知識が書いてあるし、
 ビジネス書で身につけた知識を正しく仕事や人生において実践することで、
 生きるスキルがアップする。
 それどころか、…人生の目的を見つける方法が書いてあるビジネス書や
 人生の目的を実現するための方法が書かれたビジネス書、
 人付き合いのなんたるかを書いたものや、仕事の効率をアップするための本、
 会計や法律や投資の知識が学べる本、
 イラッとした時に感情をコントロールする方法から働く気力が起きない人にやる気を出させる本、
 朝起きられない人のために早起きする方法を書いた本まである。
 なんたる親切ぶりであろうか。
 親や学校の先生ですらここまで懇切丁寧には教えてくれないだろうと、思われるほどだ。
 (P.9?10)

・私が本を書く理由として、
 1.世の中の人を幸せにするモノを書く
 2.世の中の失敗した人を元気にする本を書く
 3.子どもの役に立つ本を書く
 という3つを自分のポリシーとしている。(P.14)

・感銘を受けた本に出会ったならば、
 そうした本は、できれば3回読んだほうがいい。
 そうすることで、本の内容はあなたの一生モノの知的財産として活用できるようになる。
 (P.85)
 
・ビジネス書を読んで知識という栄養を入手したら、
 かならず日々の業務に活かし、仕事の筋力を鍛えるのである。
 あくまで知識を金にする、スキルアップするという目的のための手段としてのビジネス書であり、
 ビジネス書を読むこと自体が目的ではない。
 わかりやすくいうとインプットしたら必ずアウトプットもしなければ、
 消化不良を起こすか知識ばかりの頭でっかちな人間になってしまうのである。(P.105)


■私のアクション
・ビジネス書のすばらしさを多くの人に広める!

・“読書メモ”、“レビュー”を継続していく!
 
・本から得た知識を“行動”に移す!

・感銘を受けた本を、定期的に再読する。


私自身、基本的に“なまけもの”なので、
感銘を受けた本であっても、繰り返し読むことはあまりしていませんでした。
でもこの本を読み、自分の知識として定着させるために、
アウトプットや再読をすることの大切さを、再認識できました☆

ベストセラーを書きたい人も読むべき
この本は、
ビジネス書好きのみならず、
ベストセラーを書きたい人も読むべきです。

なぜなら、
この本の内容の大部分は、
著者が「ビジネス書ベストセラーの書き方講座」として、参加費1万円のセミナーで話していた内容だからです。

1冊で1万円の充実感が味わえるか否かは、実際に読んでみたあなた次第。

ちなみに、僕はその価値が味わえた幸運な1人です。
本書を読書中は、著者の水野さんにディズニーランドでおもてなしされた気分になりました。
つまり、

「読書って、エンターテインメント」

と感じさせてくれた一冊でした。


究極のアウトプット
本書の中で、一番印象に残った箇所を挙げるとするならば、
それは「究極のアウトプットは本の出版だ」といった
内容のところでした。何と壮大な!

本の執筆はデートに誘うのと一緒だとか、
ビジネス書は正しく実戦することで生きるスキルがアップするだとか、
他には無いような内容が(ダジャレ!)書かれてありました。

また普通の人よりは、やや多めにビジネス書を読んであろうと
思われる私にとっても、新しく知ったこともたくさんあり、
ありがとうと感じました。

星5つでもいいのですが、新しく知った方法が実践できるかどうか
まだわかっていないので、マイナス1としました。

膨大な「話題の自己啓発書」の「形態的分類学」
誰でもわかるほどの、ビジネス書、自己啓発本ブームですが、
本書は巷に溢れるベストセラー本を、他を圧倒する読書量と、
「中身よりは、ビジネス書の「形態」を独自の視点で分類」によって、
読者にうまく全貌を見せる、独創的な読書ガイドです。

現状のブームがうまく整理できていて、結構、おもしろかったです。

読んでよかった点、役に立つ点:

1、他者を寄せ付けないほど、こんなに自己啓発本、ビジネス本を
必至で読んでいる人がやっぱ世の中にはいるんだな、すごいな、
ということがわかった点は、励みになります。
2、自分が読んだことがない、流行の著者のプロフィールや著書のいったん
を知ることができて今後のガイドになり役に立ちます
3、何のためにビジネス書、自己啓発書を読むのか、という目的や読み方
などをうまく整理してあるので、現在のブームの全貌をうまく整理する
ことができます。
4、自分で本を出す場合に、内容、体裁、売り込み方、ブランディング
など、本の中身、内容と出版戦略のノウハウのキモを手っ取り早く知ることが
できます。
5、売れるビジネス書の体裁、成功ルールがわかった。
6、巻末のベストセラーリストや必読リストはチェックリストになります。

あんまりよくなかった点:

1、最近のベストセラー本が多く、古典や掘り出し物的な良書はあまりない
2、売れている著者、有名人への嫉妬心丸出し。
3、ベストセラー売れっ子作家をうまく「形態学的」に分類してマップ
していますが、内容別の言及があまりなく、表面的。もしかしたら、著者
のほかの本で言及しているのかもしれないけれど。
4、「ビジネス書10大著者のここが読むどころ」とあるが、こんなにページを
裂く必要があったのかどうか

しかし、私にわかったことは、(本でも著者でも)「売らんかな」が目に
あまるような駄本が多い中、結局、そういう本をさらにネタにして「他人の
ふんどしで相撲を取る」といっては失礼ですが、そういうことを目的にした
読書をビジネスにするという、その「ビジネスモデル」の台頭にちょっと
驚いています。
例えがいいかどうかはわかりませんが、昔、カリフォルニアのゴールドラッシュ
の時代に、金鉱目当ての流れ物よりも、ジーンズや道具を売った商人の
ほうが着実に儲かったという話を読んだことがありますが、ちょうど、その
ジーンズを提供しているようなビジネスモデルにあたるのでしょうか。

やはり他者との差別化とスピードが、どんな分野でも必要なんだということを
学びました。




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